
名刺にも使われる黄金比の不思議
名刺にも使われる黄金比…と題していますが、一般的な名刺は55×91mmで、細かいことをいうと若干、黄金比より短辺が短い、もしくは長辺が長いの...
名刺にも使われる黄金比…と題していますが、一般的な名刺は55×91mmで、細かいことをいうと若干、黄金比より短辺が短い、もしくは長辺が長いの...
私は、絵やデザインで最も大切なのはセンス=感性だと思っています。 「デザインにセンスなんて必要ない。最も大切なのは技術と知識だ」とおっしゃ...
同じ色でも、その大きさによって見え方が変わってきます。面積が大きい場合はより明るく鮮やかに見え、面積が小さいと暗くくすんだように見え...
図の左側では、上部の薄いピンクと薄い黄、下部のシアンと黄ははっきりと別々に見えますが、これらを縮小して右側のようにすると、薄いピンク...
白いパレットの上では思い通りの色だったのに、いざ塗ってみると「あれ?」っていう時はありませんか? 明るすぎたり暗すぎたり、違う色に見えたり...
人は、色の違いから、物の存在や状態を認識します(識別性)。例えば、信号機や交通標識は、一目で分かるように工夫されています。 ...
暖色や白のように明度の高い色は、大きく見えることから“膨張色”、逆に寒色や黒のように明度が低い色は、小さく見えることから“収...
赤や橙、黄などの暖かいイメージの色を暖色、青や青紫などの寒いイメージの色を寒色といいます。 どちらとも...
色相環上で対角にある、向かい合う位置の色を“補色”といいます。 反対色とも呼ばれ、一般的に、赤とシアン(緑みの青)、マゼン...
色相環の各色の両隣の色を“類似色”といいます。類似色はその名のとおり、色味が似ている色です。この類似色を使うことにより、自然...
色の三属性の明度と彩度をあわせた考え方を“トーン”と呼びます。トーンは、明・暗、強・弱、濃・淡、浅・深の違い...
色の三原色のうち、色の鮮やかさの度合いを“彩度”と呼びます。鮮やかな色ほど彩度が高く、くすんで鈍い色ほど彩度が低いということ...