ジャッキー映画ベスト10一覧

数あるジャッキー映画から、あえて10本選ぶとしたら…

プロジェクトBB | 2011:10:05:14:22:15
WHO AM I? | 2011:10:05:13:38:05
レッド・ブロンクス | 2011:09:29:17:12:06
酔拳2 | 2011:09:29:17:08:32
ツイン・ドラゴン | 2011:09:22:19:52:27
プロジェクト・イーグル | 2011:09:22:17:47:02
奇蹟/ミラクル | 2011:09:05:18:43:16
サンダーアーム/龍兄虎弟 | 2011:09:05:18:27:13
プロジェクトA | 2011:05:05:18:31:04



伝説のシリーズ復活?!――いま、空前の"BB計画"が動き出す!

寶具計劃/Rob-B-Hood/2006年/香港・中国/ジャッキー・チェン・エンペラー・ムービーズ/2007年4月7日UIP配給

主演/製作/アクション監督/脚本:ジャッキー・チェン 製作総指揮:アルバート・ヤン/ワン・チョンジュン 製作:ウィリー・チェン/ソロン・ソー/ワン・チョンレイ 製作/監督/脚本:ベニー・チャン アクション担当:リー・チュンチ/ジャッキー・チェン・アクション・チーム 原案/脚本:アラン・ユン 音楽:チェン・フェイヨン@Hilarious プロダクション・デザイン:チョウ・スンホン 美術:ウォン・チンチン 衣装:トーマス・チョン/シンディ・チャン 撮影:アンソニー・プーン(HKSC) 編集:ヤウ・チーワイ(HKSE)録音:キンソン・チャン 視覚効果:Menfond Electronic Art 製作管理:ウェンディ・ウォン
出演:マイケル・ホイ/ルイス・クー/ユン・ピョウ/マシュー・メドヴェデフ/カオ・ユェンユェン/シャーリーン・チョイ/テレサ・カーピオ/クー・フェン/チェリー・イン/キャンディ・ユー/チェン・バオグォ/ニコラス・ツェー/ダニエル・ウー

嬉しい競演の感動アクション
ジャッキー映画としては、久々に満足できる作品でした。そりゃぁ、ジャッキーのアクションは若かりし全盛期とは比べられないけれど、ストーリーも良いし、共演のルイス・クーのアクションのバックアップもあり、笑いあり涙ありの超一流のアクション・コメディに仕上がっていると思いました。それに、ジャッキーファンとしては、キャノンボール以来のマイケル・ホイや、久々のユン・ピョウとの共演だけで、見るに値する作品なのです。赤ちゃん役のマシューも最高に愛らしく可愛いし、ニコラス・ツェーやダニエル・ウーの意外なゲスト出演も面白いです。赤ちゃん役はオーディションもしたけどピンと来ず、結局、監督が地下鉄で偶然に見つけて一目ぼれしたマシューに決定したとか。監督は「Who am I ?」「香港国際警察/NEW POLICE STORY」のベニー・チャン。私的には、近年ではこの監督のジャッキー映画にハズレはないと思います。意図してか、ジャッキーの誕生日に日本公開となったようです。

我是誰/Who Am I?/1998年/香港/ゴールデン・ハーベスト/1999年11月6日松竹富士配給

製作総指揮:レナード・ホウ 製作:バービー・タン 監督:ジャッキー・チェン/ベニー・チャン 脚本:ジャッキー・チェン/スーザン・チャン/リー・レイノルズ 美術:オリヴァー・ウォン 音楽:ネイサン・ウォン 衣装:トーマス・チョン 撮影:プーン・ハンサン

キャスト:ジャッキー・チェン/ミシェル・フェレ/山本未來/ロン・スマーチャック/エド・ネルソン/ケイン・コスギ

最高です!
「プロジェクト・イーグル」以来、ジャッキー自身が監督した大作。アフリカ、オーストラリア、オランダでロケが行われ、オーストラリア政府は無償で全面協力したといいます。
日本からは山本未來、ミシェル・フェレが共演。ケイン・コスギも冒頭で少しだけ顔を出しています。
小技から大技までアクションも文句なしで、お決まりの三菱車、ランエボⅣでのチェイスもあって大満足です。近年では少なめだった格闘アクションが久々に堪能でき、最後にはロッテルダムの高層ビル21階から滑り落ちるという命懸けのスタント。ジャッキー自身の監督ということで力の入りようが伝わってきます。また自然・環境保護や慈善活動などのメッセージもこめられていて、そういう意味でも好感が持てます。興行成績も良く、アジアでは「タイタニック」を凌いだ国もあるらしいです。個人的には最も満足のいく大好きな映画の1つです。これぞ、ジャッキー映画って感じです。

紅番區/Rumble in the Bronx/Red Bronx/1994年/香港/ゴールデン・ハーベスト/1995年8月5日東宝東和配給

製作総指揮:レナード・ホウ 製作:バービー・タン 監督:スタンリー・トン 脚本:エドワード・タン/ファイブ・マー 美術:ウォン・ユイマン 撮影:マー・コーシン

キャスト:ジャッキー・チェン/アニタ・ムイ/フランソワーズ・イップ/トン・ピョウ

受賞:香港電影金像奨最優秀男優候補(ジャッキー・チェン)/香港電影金像奨最優秀女優候補(アニタ・ムイ)/香港電影金像奨最優秀助演女優候補(フランソワーズ・イップ)/香港電影金像奨最優秀編集候補(チャン・ユーチュン)/香港電影金像奨ベスト・アクション・デザイン候補(スタンリー・トン/ジャッキー・チェン)

最高です!!
アメリカで大成功を収め、名実共に世界のジャッキーとなった記念すべきリベンジ作。
ニューヨークのブロンクスが舞台だが実際はカナダのバンクーバーでロケが行われたようです。当時香港映画史上最高の1億HKドルという製作費が投じられました。
ヒロイン役には「ミラクル/奇蹟」「酔拳2」の故アニタ・ムイとフランソワーズ・イップ。「ポリス・ストーリー」からおなじみのトン・ピョウが共演。アクションにも力が入っており、カンフーアクションはしかり、ビルからビルへ命綱無しで飛び移るというスタント、骨折しながらも靴のままでの水上スキー、最後はホバークラフトが走り回る!このホバークラフトはエリザベス女王の所有物で、運転手さんも実際のお抱え運転手らしい。ジャッキーの偉大さを改めて知る映画です。

酔拳2/Drunken Master Ⅱ/1994年/香港/ゴールデン・ハーベスト/1994年12月17日東宝東和配給

製作総指揮:レナード・ホー 製作:エリック・ツァン/エドワード・タン/バービー・タン 監督:ラウ・カーリョン 脚本:エドワード・タン/バービー・タン/トン・マンミン/ユエン・カイチ 主演/武術指導:ジャッキー・チェン 撮影:チャン・イウジョー/マー・コーシン/チャン・トンリョン/ウォン・マンワン 美術 エディ・マ/ホー・キムシン 音楽:ウィリアム・フー

キャスト:アニタ・ムイ/ティ・ロン/ラウ・カーリョン/ロー・ワイコン/アンディ・ラウ

受賞:香港電影金像奨ベスト・アクション・デザイン賞(ラウ・カーリョン/ジャッキー・チェン・スタントマン・チーム)/香港電影金像奨最優秀編集候補(チャン・ユーチュン)

やっぱりこれですね!
ヒット作「ドランク・モンキー 酔拳」の続編にあたり、ジャッキーはこの映画で自身のカンフー作品に区切りをつけたみたいです。オマージュ好きなジャッキーは、この映画では「キートンの大列車追跡」へオマージュを捧げています。
共演では「男たちの挽歌」のティ・ロン(ジャッキーと7歳しか離れていない)と「ミラクル/奇蹟」で共演した故アニタ・ムイ(ジャッキーより年下)がジャッキーの父母役を演じていて、個人的にはこのキャスティングは嬉しくてワクワクしました。この映画では最終的に監督のラウ・カーリョンとジャッキーは意見を異にすることになるようですが、ジャッキーは彼に敬意を表しているといいます。また、ラウ・カーリョンはこの「酔拳2」では満足できずに、後に「酔拳3」「超酔拳」を撮っていますが、どちらもジャッキーは出演していません。
格闘シーンでは、アニタ・ムイとのコンビネーションが爽快です。ラストのキック・スタイルの元ムエタイ選手ケネス・ローとの白熱するバトルは何度見ても鳥肌もの。ジャッキーのアイデアが効いた名勝負だと思います。また、ジャッキーが歌う主題歌や挿入曲も雰囲気出ていて良い感じ。この映画には日本公開時にはカットされた真のエンディングがあり、それは主人公の飛鴻が極度のアルコール摂取により廃人になってしまうというもの。これはタイなどのイスラム圏での放映を考慮したエンディングらしいです(イスラム教では酒は禁じられている)。

雙龍會/Twin Dragons/1991年/香港/ゴールデン・ハーベスト/1992年4月25日東宝東和配給

製作:ン・シーユエン 監督:ツイ・ハーク/リンゴ・ラム 脚本:ツイ・ハーク 音楽:ローウェル・ロー

キャスト:ジャッキー・チェン/マギー・チャン/ニナ・リー/テディ・ロビン

魅力も2倍!
ジャッキー初の1人2役。香港映画監督協会への慈善活動を目的に作られた映画。そのため、ツイ・ハーク、リンゴ・ラム、ジョン・ウー、バリー・ウォン、カーク・ウォン、エリック・ツァン、デビッド・ワーら一流の映画監督が顔を見せています。
ジャッキーは当時ウッチャン・ナンチャンの内村光良さんを見てこのアイデアを思いついたらしい。個人的にはこの映画の格闘シーンは非常に優れていると思うし、ジャッキーの役柄やストーリーも好き。


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