いやぁ~、PartⅠ同様、非常~に良かったです。もう一度観てもいいくらい。それも、2作通して観たいですね!
前作は陣形や戦術のアクションが主体となっていましたが、今回は、アクションは最後の最後まで引っ張って、最後にドカーンって感じでした。
前作ではさほど活躍しなかった尚香(ヴィッキー・チャオ)や小喬(リン・チーリン)といった女性陣が活躍するのもポイントの一つでしょう。なので、恋愛的要素なんかも入って、最後の赤壁の戦まで戦闘アクションが無いのが物足りないと言えば物足りないか・・・。それでも、孔明(金城武)の痛快な頭脳戦や駆け引き、戦術の妙は、本当にすっきり爽快です!
前作同様、甘興(中村獅童)がいいとこ持って行きます。かなり、ジョン・ウー監督に気に入られたんだろうなぁって思います。元海賊の将軍役、なかなかのはまり役でした。
一つ少しだけ残念だったのは、前作では漢羽(バーサンジャブ)が登場するシーンなんて、かなり鳥肌ものだったのだけど、そういう登場が無かったのが残念。最後の決戦での登場も、じわじわ~って感じで、もっと、ドンって出てきて、「来たー!」って感じの鳥肌感が欲しかったといえば、欲しかったです^^; それに今作は、漢羽と張飛(ザン・ジンシェン)よりも趙雲(フー・ジュン)がかなり美味しいとこ取りでした(まぁ、前作もなんですが・・・)。周瑜(トニー・レオン)とのツーショットも多く、しびれますねー。やっぱり、最後には二枚目で締めくくるのか・・・。
最後に曹操(チャン・フォンイー)を追い詰めたシーンで、ズラーっと劉備軍と孫権軍が並んでいるのは、本当にかっこよくて、しびれましたねー!その場に孔明がいないのが、仕方ないといや仕方ないのですが、ちょっぴり残念かも。全員揃ってりゃぁ、もっとかっこよかったろうなぁ・・・と。
これでこのシリーズも終わりかと思うと、少し残念な気持ちです。ジョン・ウー監督、もっと撮ってくれ!って感じです。
この「レッドクリフ」で、歴史アクション作品に火がついたのか、金城武が次に控えているのは、ジェット・リーとアンディ・ラウとの共演である「ウォーロード/男たちの誓い」。これはもう、見逃す手は無いですね!待ち遠しいです!
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11/15にワーナーマイカルシネマズ加古川でレイトショーで観ました。遅い時間にも関わらずの満席状態に、この作品の人気の高さが分かりました。
日本公開版だけにある冒頭の三国志の簡単な説明が、分かりやすくて良かったです。また、登場人物多数のため、登場時に名前テロップが出るのも親切。ただ、登場する度に何度も同じ名前が出るので、ちょっとくどい感じも受けました。そのおかげで字幕を読み損ねたり・・・(汗)
長時間なのでダレないか心配でしたが、みるみるうちに引き込まれました。本作での主役であるトニー・レオンや金城武だけでなく、全ての登場人物が活かされ、日本からの中村獅童も大活躍!長丁場な合戦シーンも、戦術・陣形・アクションのどれもが見応えあり、あっという間の2時間あまり。それほど三国志を知らない私には、大満足の映画でした。
とにかく、主要人物の誰もがかっこいい!本作の主役である周瑜や孔明以外にも、関羽、張飛、趙雲、甘興、孫権などの誰もに見せ場を与えています。とくに関羽、趙雲、甘興はかっこよすぎる!とにかくメチャクチャ強くて卑怯な真似は絶対にしない関羽、勇猛果敢に単身で劉備の妻子を助けに行く趙雲、そして甘興の中村獅童がかなり美味しいところを持っていくのが日本人としては嬉しい。
ジョン・ウー作品なので、お決まりの鳩も出てきます。この辺は一貫してますねぇ。カメラワークにもジョン・ウーらしさが。トニー・レオンと金城武の琴の合奏シーンに多用されるストップモーションは、ちょっと恥ずかしくなるくらいの「?」でしたが^^;
正直、観るまでは「LOVERS」や「PROMISE」みたいな感じかと思っていたのですが(これらの作品は私的にはあまり満足いきませんでした)、ジョン・ウーは違いました。やはりアクション映画を撮りなれているということでしょう。合戦・アクションシーンはさすがです。速すぎず遅すぎずといった感じで、スピーディなカンフーアクションとはまた違う、戦ならではの重々しさを感じました。戦術の妙もあり、アクション映画がそれほど好きでない人でも楽しめると思います。
エンドロール後にはパート2の予告編もあるので、お見逃し無く!
昨日、待ちに待ったジャッキー・チェン&ジェット・リーの初競演映画「ドラゴン・キングダム」を見てきました。いやぁ、良かったです。マジで最高でした!
全席自由席の地元映画館に行きましたが、30分以上も前から並んでました。さすが公開2日目です。楽しみにしていたパンフレットも2日目にして売り切れ状態。後日、パンフレットだけ買いに行かないと・・・。
孫悟空の話を中心に、中国の古典小説や神話がミックスされて独特の世界観を作っている本作でしたが、全体のストーリーは単純明快なものの、脚本家は相当なカンフー映画オタクではないかと思わせるくらい、そういう面では奥の深い映画でした。
何より、ジャッキー&ジェットのJ×Jの初競演及び初対決を実現させただけでも見ごたえ充分。対決シーンも「一応入れました」的なものではなく、気合充分の充実内容。酔拳使いのジャッキーと黙僧のジェット、2人の持ち味を最も活かせる役柄であることが鳥肌もの。ジャッキー自身、久しぶりのカンフーものになるので、「やっぱりジャッキーは酔拳だな」と思わせるくらい嬉しい。私には、酔拳使いVS黄飛鴻、いや、黄飛鴻VS黄飛鴻に見えました。ハリウッドに行ってから、従来のファンには不完全燃焼的な映画が多かったが、この映画はちょっと違う。言葉は一部を除いて英語だけど、内容は香港ムービーにかなり近い。相変らずヒロインのゴールデン・スパロウ役のリュウ・イーフェイ、白髪魔女役リー・ビンビンともに美しい女優さんで、J×Jにしごかれる「導かれし者」ジェイソン役マイケル・アンガラーノも2人に負けじとアクションシーンも頑張っています。
終盤の決戦も、ルー・ヤン(ジャッキー)復活と孫悟空復活の鳥肌シーンや「なるほど~」と思わせる納得シーンで大満足。最後に少し物足りなかったのは、恒例のNGシーンが無かったこと。内容がファンタジー的なアクション・アドベンチャーなので、現実感を出したくなかったのだろうか・・・。
とりあえず、今はパンフレット購入を心待ちにしている私です。
おめでたくもジャッキーの誕生日の4月7日に日本公開が始まったプロジェクトBB。
本格的にハリウッドで活躍するようになってから、昔ながらのジャッキーファン・香港映画ファンにとっては不発に終る映画が多くありましたが、今回の「プロジェクトBB」はちょっと違う!
なんといっても監督は「WHO AM I?」「香港国際警察/NEW POLICE STORY」と香港帝王ジャッキー・チェンを 香港アクションスターとして甦らせたといっても過言ではない相性抜群のベニー・チャン。私としては、近年では「WHO AM I?」以来の面白さでした。
今年53歳になったジャッキーは、全盛期の“切れ”はないとしても、とても53歳とは思えぬ超人的なスタントを繰り出します。そして、最近シリアス路線に傾いていたジャッキーですが、この「プロジェクトBB」ではジャッキーお得意のコメディ&アクション&感動涙が完全復活!といっても、いつものジャッキー映画とは一味違うのが、ジャッキーの悪役(もちろん根は善人ですが)。勝てないギャンブルにはまっている“ろくでなし”の金庫破り、サンダル(父親が草履職人だから)。
泥棒の仲間には、若くして結婚した奥さん(シャーリーン・チョイ)をないがしろにして女たらしで逆玉に乗ろうとしているフリーパスを演じる褐色の肌の男前ルイス・クー、ジャッキーとは実にキャノンボール以来25年ぶりの共演となるマイケル・ホイは、2人の金庫破りの師匠で20年前に子供を亡くし、そのショックで病気になった可愛そうな奥さん(テレサ・カーピオ)を持つ大家を演じる。サンダルと同級生の刑事役には、これまた「ミラクル/奇蹟」以来17年ぶりの共演となるユン・ピョウ。そして、ほとんど主役と言ってもいいくらい愛らしい赤ちゃん、マシュー・メドヴェデフ。中国からは清純派女優のカオ・ユェンユェン、また、最近のジャッキー映画でもおなじみのニコラス・ツェーとダニエル・ウーもあっと驚くゲスト出演。このキャスティングで面白くないわけがない。
そしてその誰もが、自分の持ち味をうまく発揮している。もちろん、ジャッキー主演の映画ではあるが、ルイス・クーも身体を張ったアクションに体当たりで挑み、マイケル・ホイは相変らずの口八丁を披露する。ユン・ピョウはプロジェクトAのドラゴンとジャガーを少し思い出させるようなジャッキーとの立ち回り。
悪役ジャッキー?とその仲間が、1人の赤ちゃんと出会ったことで、子育てに奮闘、どうしようもない“ろくでなしたち”が希望を見出し、心を入れ変えていく・・・そして赤ちゃんを守るべくやはりヒーローになるジャッキー。笑いあり、もちろんアクションあり、ホロリありのジャッキー王道香港映画。53歳になってもジャッキーアクションは健在!
・・・この赤ちゃんは本当に可愛いです!
![レッドクリフ Part I スタンダード・エディション [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51NcKWAgVNL._SL160_.jpg)
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